買取スタッフが見るポイント ~LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)編~

こんにちは、WaiwaiスタッフのMiyです。
前回に続き、買取スタッフがみる買取ポイントです。今回は、

買取スタッフが見るLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)編です。

前回のROLEXと同じく超基本的な事を紹介したいと思います。
これはポイントでは無いですが皆さんが以外と知らないのが
超定番のLV柄のモノグラムをレザーと思っている方が非常に多いです。

 

 

 

 

 

 

モノグラムの素材は〈塩化ビニール〉ですので、覚えておいて下さい。
塩化ビニールは安価な石油原料のビニールと布を貼りあわせたもので
原価も安いし、加工も簡単なのでコピーが多いと言われてます。
それでは、最初のポイントです。

シリアル番号

これは1980年代から始まったルイヴィトンの製造番号の刻印の事です。
シリアルはルイヴィトン製品のどこかに刻印されています。
こらが結構厄介で、とても探しにくい所にあります。
大きいバッグやポケットが沢山あるバッグは非常に苦労します。
ある程度経験を積むと何となくこの辺りにあるのでは?と
想像は付くのですが、最初は結構苦労します。
最近はネットで調べれば、ある程度出て来ますので
じっくり探せば出て来ます。

では、シリアル番号で何が分かるか?

製造国と製造年

答えは製造国と製造年がわかります。
シリアルはこんな感じです。
※因みにこれは探すのに非常に分かりやすいタイプのシリアルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

DU0019(ディー・ユー・ゼロ・ゼロ・キュウ・キュウ)です。
最初の2桁はアルファベットでその後の4桁は数字になります。
このアルファッベット2文字で製造国
数字4桁で製造年がわかります。
製造国は下の表が全部ではありませんが、この組み合わせで判断できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に数字ですが、年代で若干違います。
最初に2007年以降ですが①と③で週を表し
②と④で年を表します。
なのでこの商品は、2009年の9週目にフランスの工場で作られた事が分かります。

1990年頃~2006年は製造国は2007年以降と同じで
①と③で月を表し、
②と④は上記と同じく年を表します。
例えば『1927』と表記されていれば1997年12月に製造されたと判断されます。

1990年頃以前は3桁、4桁で表記され、
前2桁が年で、最後1桁が付きです。
例えば『892』と表記されていれば1989年2月と判断されます。

なので仮に【ZZ2947】と表記されていたら、
【ZZ】の製造国は無いですし、上記のルールで言うと1997年24月となるので
〈24月〉なんて無いのでコピーと判断します。
安いコピーはアルファベットが3桁で数字が5桁や、そもそもシリアルが無かったりで
本物かコピーか疑っている物、特に貰い物は
一度、シリアルを調べてみるのもいいかもしれません。

ボタン

最初に手触りで材質を確認し、特に財布ではホックが一番最初に見える所なのでココを見ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受ける側に『LOUIS VUITTON』の刻印があるか?
それと、LOUIS VUITTONの『O』の部分が丸いか?
この『O』の部分は写真の様に丸型と、もう一つ長方形型があります。
基本、このパーツでは丸型が使用されます。
それと、穴の中はLOUISと、VUITTONの間を平行に2本の棒が
入っているかもチェックします。
そして、止める側は先がとがっているキノコ型になっているかどうかです。
コピーはキノコ型では無く、まん丸になっているのが多いです。
一見、丸くなっているので綺麗に見えますが正規物はキノコ型です。

と、ひとまづ2ツのポイントを書きましたが他にもまだまだ見るポイントはあります。
刻印・ファスナー・縫製等ありますが、まずは一番メジャーなシリアル番号は
ヴィトンをお持ちの方は自分の物で確認して下さい。
次回も、我々が見ているポイントをお教えいたします。



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