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Louis Vuitton ルイヴィトンの魅力 ラインについて

2019.03.17

世界各国で幅広い年代から愛され続けているハイブランドLouis Vuitton ルイヴィトンの魅力は長い歴史が作り上げてきた確固たるコンセプトではないでしょうか。
その歴史の中で、常に新しいことに挑戦し続けて愛用者を虜にしている事も見逃せません。
そのひとつに『ライン』というものがあります。
LouisVuittonルイヴィトンの愛用者ならご存じのこのフレーズ。 ブランド・デビューの方やブランドに関心のない方には分からない事も多いのではないでしょうか。
ちなみに私も初めは「何それ?」と思いました。^_^;

今回はその『ライン』について少しだけお話させていただきます。

【Louis Vuitton ルイヴィトン ラインについて】

Louis Vuitton ルイヴィトンを購入するとき、よく耳にするのが『ライン』というフレーズです。

これはLouis Vuitton ルイヴィトンのモデル、シリーズ(ラインナップ)のことなんです。
ラインの始まりは、ダミエから始まり大人気モノグラム。そして今では数多くのラインが存在します。

例えば、大人気モノグラム・ラインの定番は皆さんもご存じのあの柄。

 

・モノグラム

モノグラム・ラインはポリ塩化ビニール(PVCレザー)が特徴で、キズや汚れに強くまた頑丈で メンズ・レディースともに人気の高いラインです。

 

・モノグラム・アンプラント(カラー:ノワール)

 

定番のモノグラム柄を本革に型押しし、カラーバリエーションも増やしたもので、メンズを始め多くのLouis Vuitton愛用者を虜にしたラインです。(アンプラントはフランス語で『刻印』という意味)

 

・モノグラム・マルチカラー(カラー:ブロン)

アーティスト村上隆とのコラボで33色のカラーを使用したカラフルでモダンな個性的ライン。
カラーはブロンとノワールの2色のみ。

 

・ダミエ(エベヌ)

ブラウンの濃淡が織りなす一松模様が落ち着いた大人の雰囲気で、いつの時代も新鮮な魅力のラインです。

 

・ダミエ・アズール

ダミエ・ラインから10年を経て登場。リゾート地リビエラでリラックスしたサマーシーズンをイメージした、フェミニンなラインです。

 

・ダミエ・グラフィット

2008年に登場したモダンでシックな新しいダミエ・ライン。モダンでありながら機能的で落ち着いたエレガントな男性をイメージしたラインです。

 

・ダミエ・アンフィニ(カラー:オニキス)

 

2011年に登場したメンズのニューライン。上質なトリヨン・レザーにエンボス加工を施した、さりげなくエレガンスで都会的なラインです。

 

このように、モノグラム・ライン ダミエ・ラインをベースに枝別れのようにラインはあるのです。

 

このほか、主要なラインを一部ご紹介いたします。

 

・ヴェルニ・ライン(カラー:ルージュフォーヴィスト)

マーク・ジェイコブスのデビュー作。エナメル加工が施されたカーフスキンにモノグラムを型押しし、独特の光沢感でゴージャスな印象。ファッショナブルで活動的な女性のためのラインです。(ヴェルニはフランス語で『エナメル』の意味)

 

・エピ・ライン(カラー:ピモン)

1985年に新たに開発されたライン。風にたなびく麦の穂をイメージしており、カラーバリエーション豊富なラインです。(エピはフランス語で『麦の穂』の意味)

 

・タイガ・ライン(カラー:アルドワーズ)

初のメンズラインとして1993年に登場。型押しされた上質なカーフレザーとビジネスユースを意識したラインです。(タイガはロシア語で『針葉樹林』の意味)

 

以上が主要ラインとなります。

【ラインについて・まとめ】

このように『ライン』は、柄・生地・カラーとそれぞれに分かれて存在するのです。。

この他、限定ライン・コラボライン・廃番ライン・コレクションライン・・・etc

ビックリするくらいのライン数が存在しています。

この全てをご紹介するのはいずれまたの機会にさせて頂きます。m(__)m

 

常に新しいことに挑戦し続けているLouis Vuitton ルイヴィトンですから、きっと『ライン』も増え続けるのでしょう。

そしてまた、新たなLouis Vuitton ルイヴィトンの魅力に惹きこまれていくことと思われます。

次回も、まだまだ奥深いLouis Vuitton ルイヴィトンの魅力に触れていきたいと思います。

 

 

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